青文字系雑誌

毛糸が売れているらしい…確かに¥100均でも棚はスカスカ状態
令和の今、編み物ブームに火をつけたのは、韓国のガールズグループ、LE SSERAFIMの宮脇咲良さん…その記事を読んでいると平成の時代の雑誌事情が…

「青文字系雑誌」という懐かしい言葉が‼!

2000年頃、まだファッション雑誌全盛の時代に「JJ」「ViVI」「CanCan」などの渋谷系、コンサバ系雑誌が「赤文字系雑誌」として対比されていました。

その青文字系代表格の雑誌と云えばもちろん「KERA!」
私がゴスロリ系アクセサリーを始めたきっかけを作ってくれた「KERA SHOP」
当時はSHOPと出版がリンクしていてtearsheavenの通販も雑誌の通販BOOKからでした。



モデルも原宿などでのストリートスナップで、お気に入りのロリータ、ゴシックのブランド服を着た読者モデルでした。

今、あらためて当時の雑誌をめくってみると「雑誌の力」を感じます。
多くの人や会社が携わっていて、いろいろな分野、角度から発売日に遅れることなく、
毎月毎月… 仕事をこなしていた事を思い出しました。
毎月提出のサンプルを考え、製作して出版社に送る。ギリギリで届けた事も…


あの当時の自分を一言で表すと

「情熱」

 

 

 

 

 

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